LOCAL MEME Projectsとは?

高齢化、若年層の流出、建物やインフラの老朽化、経済の低迷……これらの差し迫った課題とは別に、地域にはもっと深刻な問題があると思います。それは、“文化”が失われていくことです。私たちは、1、2年で成果を測れる目先の課題解決よりも、失われゆく地域の“文化的遺伝子”を、10年先、20年先の未来に引き継ぐことをミッションに、地域とクリエイターを掛け合わせるワークショップを開催しています。即効性のある事業を立ち上げることも大切ですが、LOCAL MEME Projectsは、地域性に裏付けられた活動やコミュニティが各地に根付き、多様な地域文化が育まれる社会を目指しています。

MEMEプロジェクトが
各地に広がっています。

YOKOHAMA MEME

エリア|神奈川県横浜市|2019

CIRCULATION SAITAMA

エリア|埼玉県さいたま市|2019-20

KOBE MEME

エリア|兵庫県神戸市|2018-19

GIFU MEME

エリア|岐阜県恵那市|2018

CIRCULATION KYOTO

エリア|京都府京都市|2017

MEME(ミーム)に込めた想いとは

地域には、観光ガイドやメディアで取り上げられるような分かりやすいイメージとは別に、地域内の人々の間で長年培われてきた手仕事や慣習、風習などの目に見えない「地域らしさ」があると思います。そうした地域らしさを、私たちは「地域のミーム」と呼んでいます。古くから地域に存在する“MEME(文化的遺伝子)”を掘り起こし、新しい事業やプロジェクトを発案して未来へと引き継ぐ。そんな想いを込めて、私たちは各地でMEMEの名を冠したワークショップを開催しています。

※『利己的な遺伝子』(リチャード・ドーキンス 著)にて初めて提唱された概念。生物学的遺伝子(GINE)に対して、人の脳内で模倣される文化的遺伝子をMEMEと名付けた。

LOCAL MEME Projectsから
生まれた活動

ベト通堂

KOBE MEME

さかなの山のぼり

KOBE MEME

恋墓まいり・きょうのはずれ

CIRCULATION KYOTO

スギサール錠

CIRCULATION KYOTO

LOCAL MEME Projectsは、
プロジェクトの主旨に賛同いただける
仲間を募集しています。

  • 具体的なワークショップの流れについて教えてください。

    一般公募で参加者を募り、グループごとに課題(テーマ別、エリア別など)を設定し、地域メンターによるレクチャー、まちあるき、カードを使ったワークショップを繰り返します。その後、グループごとのプランを発表する一般公開プレゼンテーションを経て、地域にふさわしい事業やプロジェクトを実装していくためのサポートを行います。ご希望の方には、各地のMEMEプロジェクトのノウハウをまとめた「MEME PROJECT MANUAL」をご提供しております。お気軽にお問い合わせください。

  • 開催することでどんなメリットがありますか?

    LOCAL MEME Projectsは、地域に現代的な視点とスキルを掛け合わせて、新しい事業やプロジェクトを構想するワークショップです。観光客を増やしたい、移住者を増やしたいなどの短期的な目標ではなく、10年、20年かけて地域の文化を継承するコミュニティを形成し、新しい活動を生み出すことが目的です。1年、2年で目に見える成果は出ないと思います。腰を据えて未来の地域像をともに考えていただけるパートナーを募集しています。

  • 他地域のMEMEプロジェクトに視察は可能ですか?

    可能です。ご希望のエリアの主催団体をご紹介いたします。マニュアルには載っていない運営の苦労や特別なエピソードについて、各団体の主催者からヒアリングを行っていただき、ご自身の地域での活動に活かしてください。また、LOCAL MEME Projectsではメンバー限定SNSを運営する他、不定期で開催団体同士の交流会を行っています。詳細はお問い合わせください。

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